「カチャン、カチャン、カチャン・・・」。
お行儀よく回転しながら、次から次へと焼きあがっていくお饅頭。いい香りに包まれて、いつまでも眺めていたくなりませんか。
この『いづつや饅頭』、つくり続けて今年でなんと56年目。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんにもずっと愛されてきた地元の味なのです。
出来たての甘い香りに誘われるように、次々とお客さんがやってきて、10個、20個とお土産に買って行かれます。
「1個から販売していますから、高齢の方は自分用に2・3個買われる人も多いですよ。」とスタッフの中山さん。
休日には製造が追いつかず、並んで待っていただくことも。
「お饅頭ができる様がガラス越しに見えるので、子どもたちは興味津々。夕方には、ガラスにたくさん小さな手形がついてるんですよ。」
ここに来れば懐かしい味と風景が変わらずにある。そんな安心感がうれしいですね。
常に良い状態で製造できるよう、毎日しっかりと手入れされる自動製菓機
懐かしさにたまらず、久しぶりにいただいてみました。
ふっくらと軽い口当たりに、白餡のほんのりとした甘さ。生地と餡が溶けるようにして、やさしい味が口の中に広がります。
昔ながらの味もさることながら、価格も1個27円と、ここ数十年据え置きとか。
平均で1日4,000個が売れるとのこと。人気のほどがよく分かります。
お土産用に便利な箱も、豊富なサイズをご用意。
焼き具合を見極めながら作業するスタッフの藤永さん。日によって生地の膨らみ具合が違うなど、変わらぬ味を守るのも一苦労。
「大急ぎで詰めていた時に、お饅頭が転げていってしまって!」とエピソードを話してくれた嶋田さん。笑顔がとってもチャーミングです。
暑い夏場より、これから涼しくなる季節には特に喜ばれます。その日その日の焼きたてにこだわっているので、配送などはしていません。
ぜひ、売り場に足を運び、香りや音、風景と一緒にこの味を楽しんでみてください。
お問い合わせ
■本館地階 いづつや饅頭
TEL 093-522-2024
※掲載商品は全て税込価格です。
※掲載の商品は相当数ございますが、売り切れの際はご容赦くださいませ。
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